【コロナ禍の転職活動】WEB面接は「名前」に気を付けよう！

こんにちは！

しごと計画学校高松校のブログをご覧いただきありがとうございます！

 

先日、友人に電話をすることがありました。

仕事中だったのか、留守電に。

 

「ゴメンね！いま電話に出られないんだ！ハハッ♪」

 

反射的に電話を切りました。

何？怖い怖い。

いわゆる「夢の国」のキャラクターが突然喋り出したのです。

数時間後に折り返しで掛けてきたので、冷静に伝えました。

 

「あれ、やめたほうがいいよ。何かイヤな感じ」

 

企業からの電話を取れなかったら

スマホ・ガラケーとも、着信機能の設定は山ほどあります。

伝言メモを残すかどうか、
何秒で留守電にするか、
留守電の案内音はどれにするか…。

初期設定で安心していてはいけません。

自分の電話が、相手にとって普通でない対応をしているかもしれないのですから。

特に、入社選考を受けている企業からの連絡があるとしたらどうでしょうか？

やむを得ず電話を取れない場合を考えて、伝言メモの設定は大切です。

留守電への切り替えも、相手に失礼のないようにしておかなければいけません。

ここの気配り一つで、企業への印象が大きく変わります。

※設定方法は機種により異なります。よくご確認ください。

 

メールで見えるあなたの「名前」

しごと計画学校の登録者さんとは、メールでやり取りをすることがあります。

メールを受信したときに反応に困るのが、送信者の名前です。

スマホやフリーソフトのメールでは、メール送信時に相手に表示される名前を設定することができます。

それが超ナゾのハンドルネームだったり、強そうなキャラクターの名前だったりすることがあるんですね。

いいんです。私はいいんです…。

これをよそ行きに使うとしたら、ちょっとどうかな…と心配になることがあります。

お分かりだと思いますが、メールの差出人の名前は、封筒の裏面に書く名前と同じ役割を持つものです。

フォーマルな場で送る場合は氏名や苗字にしておくなど、気を配っておきたいものですね。

※メールアドレスは、学生の頃から使っていたり迷惑メール対策をしていたりという都合があるので、よほどのことが無い限りは問いません。

 

オンライン通話で見えるあなたの「名前」

今の時代に気を付けたいのは、オンライン通話も同じです。

WEB面接に対応してくれる企業も増えていますからね。

WEB面接をするとき、指定された会議ツールによってはログイン名が既に決まっていることがあります。

どういうことかというと、

●GoogleMeet
→Googleのアカウント名
●MicrosoftTeams
→Microsoft（OneDriveなど）のアカウント名

パソコンなどでログインしたままだと、オンライン通話も自動的にそのアカウントで入れるということです。

SNSとの連携だったりプライベートのノリでハンドルネームを設定していたりすると、WEB面接にその名前で入室することになるんです。

これは、要注意！

無いとは思いたいですが、何か恥ずかしい名前を相手に見せてしまう恐れもあります。

主流はZoomやSkypeですが、これらについても同様です。

入室前に、アカウント名の確認は必須です。

本名フルネームに直すのが無難ですね。

※事前に企業から「このように名前を設定してください」と指定されれば、適切に従いましょう。

 

 

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