転職と引っ越しのタイミングとは

転職が先?引っ越しが先?よりよいスタートをきるには

憧れのあのエリアで働きたい、夫の転勤が決まった、慣れ親しんだ地元に帰りたい…。

このように、転職と引っ越しを同時に行わなければならないこともありますよね。

転職が先?それとも引っ越しが先?

転職活動を進めていくなかで、案外重要なこの問題。

今回は、転職と引っ越しの順序やそれぞれのポイントについて解説します。

 

転職と引っ越し、どちらが先?

転職と引っ越しのタイミングとは

まずは、転職と引っ越しの順序について考えてみましょう。

  1. 転職活動開始
  2. 内定
  3. 物件探し
  4. 退職(在職中に転職活動をする場合)
  5. 引っ越し
  6. 転職先企業に入社

一般的には、このように内定をもらってから引っ越しをするのがよいとされています。

それは、内定前に引っ越しをするデメリットがとても大きいからです。

まずは、そこから確認していきましょう。

内定前引っ越しのデメリット

再引っ越しのリスク

「この場所で働く!」という明確なビジョンがあるとしても、その通りになるとは限りません。

例えば、同じ地域に何店舗か展開しているお店の場合、思っていた場所と違うところに配属されることもあります。

そうなると、せっかく引っ越してもかえって通勤に時間がかかってしまったり、再度引っ越ししなければならなくなってしまいます。

入居審査に通らないかも

新しい物件への入居審査は、これから受け取る予定の収入を参考に今後家賃を払っていける人かどうかを見極めるものです。

今後の収入予定がわからない、特にブランクがあって現在まとまった収入がないという場合は、入居審査に通らない可能性があります。

実際の勤務がまだでも、内定さえもらえればこの先の収入はある程度提示できますよね。

リスクを避ける意味でも、内定後に入居審査を受けるのがよいようです。

転職活動が進まず、焦ることも

先に仕事を辞めて引っ越し、それから転職活動を始めればいいや、と安易に考えるのは危険です。

転職には、数ヶ月かかることもあります。

何かとお金がかかる新生活。収入のない状態が続くのは不安ですよね。

日々の生活の観点から見ても、働く未来が見えている状態の方がよいと言えるでしょう。

遠方なら内定前引っ越しも

一般的には内定をもらってから引っ越した方がよいとされていますが、すべてがそうというわけではありません。

例えば、上京して長期的に転職活動を行う場合。

今住んでいる場所と希望の勤務エリアが離れていると、その行き来に時間やお金がかかってしまいますよね。

その場合は、転職したいエリアに引っ越してから転職活動をした方が動きやすいこともあります。

ただし、内定前に引っ越すリスクは同じなので、住む場所やかかる金額をよく検討するようにしましょう。

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流れで掴む!転職と引っ越し

転職と引っ越し、注意点とは

引っ越しが必要な転職には、注意すべきことがいくつかあります。

  1. 転職活動開始
  2. 内定
  3. 物件探し
  4. 退職
  5. 引っ越し
  6. 転職先企業に入社

先程挙げた流れに沿って見ていきましょう。

1、転職活動開始!職場へのアクセスもチェック

まずは転職活動を始めましょう。

転職スケジュールの立て方はこちらの記事でも解説しているので、参考にしてください。

 

自己分析や企業のリサーチはもちろん、その職場までどうやって通うかという点もしっかり検討しておきましょう。

2、内定ゲット!入社日を確認しよう

内定をもらったら、転職先企業への入社日が決まります。

「すぐにでも来てほしい」と言われるのは有り難いことですが、退職にも引っ越しにも時間がかかるものです。

言われるがままに流されてしまうのではなく、退職準備・引っ越し作業にかかる時間も踏まえて相談しましょう。

3、物件探し

いよいよ物件探しのスタートです。

周辺の公共交通機関や職場の最寄り駅・バス停などを調べ、通いやすい場所を探しましょう。

事前に実際の出勤時間に出かけて、電車の混み具合や乗り換えなどをチェックできるとなおよいですね。

 

さらに、企業によっては、住居に関するサポートがある場合があります。

自力で物件を探す前にチェックしておきましょう。

◆社宅・寮など安く住める場所も

企業によっては、社宅や寮を完備していたり、提携している不動産会社を紹介してくれることがあります。

こういったものであれば、敷金・礼金が発生しないことも多く、比較的安く住むことができるのです。

ひとまず社宅や寮に住んで、お金が貯まってから改めて引っ越すというケースも少なくありません。

抵抗があるかもしれませんが、選択肢に入れておいてもよいでしょう。

◆引っ越し費用の補助があるかも

入社のための引っ越し費用は自己負担になることが多いですが、企業によっては補助が出る場合もあります。

申請手続きが必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。

引っ越しシーズンに要注意!

求人が増えるタイミングは2~3月9~10月。それに合わせて転職活動を始めようと思っている方も多いでしょう。

転職する方が増えるこのような時期は、新生活が始まる学生や人事異動が発表された社会人が一斉に動くタイミングでもあります。

そう、引っ越しシーズンなのです。

引っ越しが活発なこの時期、よい物件はどんどん埋まっていき、料金も割高になりがち。

よく調べておかないと、納得のいく引っ越しができないかもしれません。

転職のタイミングが引っ越しシーズンと被ってしまいそうなときは、転職活動と並行して物件探しも始めておきましょう。

4、退職の準備をしよう

転職と引っ越し、退職準備

物件探しと並行して、退職の準備を始めましょう。

「辞めます!」と宣言してすぐに辞められるものではありません。

上司に報告し、しかるべき手段を踏んで退職しましょう。

引っ越し日はいつ頃?

まずは、引っ越し日を決めましょう。

新しい暮らし、新しい職場、そして新しい仕事。

新しいことだらけのスタートは、心も身体も疲れてしまいます。

引っ越しから入社までの間はゆとりをもたせるようにしましょう。

一般的には、入社日の一週間前あたりに引っ越し日を設定できればよいとされています。

段ボールをすべて片付け、生活の準備が整ってから新たな仕事を始められるとよいですね。

引き継ぎと退職

引っ越し日が決まったら、今の職場の退職日を決めます。

業務によっては、次の担当者への引き継ぎ作業に多くの時間がかかってしまうことがあるので、十分注意しましょう。

退職の意思表示は、退職日の1~2ヶ月前に行うのがよいとされています。

場合によっては引き留められたり退職を伸ばすよう交渉されたりすることがありますが、引っ越し日が決まっていることを伝え、引っ越し業者や転職先に迷惑がかからないようにしましょう。

5、ついに引っ越し!手続きを忘れずに

引っ越しには様々な手続きが必要です。

仕事が始まってしまってからでは時間を取りにくいため、極力事前に済ませられるようにしましょう。

たとえば…

◆水道・電気・ガスなどの公共料金の契約解除・新規契約

今住んでいる場所の契約を解除し、引っ越し先で新たに契約する必要があります。

現地での立ち合いが必要な場合や、平日しか対応していない場合があるので、直前になるまで放置するとあとで慌ててしまうことになるかもしれません。

すぐに快適な暮らしができるように、きちんと準備をしておきましょう。

◆住民票の移動

住所が変わった場合は、住民票を移動しなければなりません。

引っ越しをしてから14日以内という期限があるので、間に合うようにしましょう。

◆免許証、銀行口座などの登録住所変更

引っ越しが完了したら、利用しているサービスや身分証明書などに登録した住所を新しいものに変更しましょう。

はやめに対応しておかないと、重要な書類が前の住所に届いてしまうかもしれません。

変更が必要なものをリストアップするなど、モレがないようにしましょう。

転職+引っ越しを成功させよう

転職も引っ越しも成功させよう

引っ越しのタイミングは内定をもらってからがおすすめ!というお話をしてきました。

しかし、転職と引っ越しを同時に行うのは、想像以上に大変です。

新しい環境に慣れる時間を確保できるように、余裕をもって引っ越しできるとよいですね。

そのためには、転職活動の段階から段取りを組んでおくことが大切です。

情報収集と事前準備を欠かさず、快適な新生活を送りましょう。

 

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