自己紹介と自己PRのポイント

自己紹介・自己PRの違いとは?好印象スタートのための面接準備

「それでは、自己紹介をしてください」

「自己PRをお願いします」

転職・再就職の面接では、まずはじめに自己紹介・自己PRを求められるケースがほとんどです。

今回は、簡単なようで難しいこの2つの違いと、面接を好印象でスタートさせるためのポイントを解説します。

 

自己紹介と自己PRの違い

自己紹介と自己PRの違い

自己紹介と自己PRは、どちらもあなた自身のことを企業に伝えるものです。

名称も似ているため紛らわしいですが、企業から求められている情報は大きく異なります。

まずは、自己紹介と自己PRの違いを理解して、正しい返答ができるようにしましょう。

自己紹介で伝えること

自己紹介で伝えるべき項目は、以下の通りです。

1、氏名

2、現職もしくは前職で携わった業務

自己紹介は、簡単に自分のことを知ってもらうのが目的です。

「はじめまして!私はこういうものです」と名刺を手渡すような簡潔さが求められます。

これまでに携わった業務についても、簡単に触れる程度にとどめましょう。

趣味・特技の話題を追加してもよいですが、長くなりすぎないよう注意してください。

自己紹介例文

〇〇と申します。前職は、ショッピングモールのインフォメーションスタッフです。5年間、お客様の多種多様なお困りごとに対応してきた経験を活かして働くことができればと考え、応募致しました。本日はどうぞよろしくお願い致します。

自己PRで伝えること

一方、自己PRで伝えるべき項目は、以下の通りです。

1、これまでの実績・スキル

2、強み・長所

単に素性を伝えるだけでなく、「アピールする」というのが自己PRの特徴です。

これまで携わった仕事での実績や、そこで身についたスキルや強みを伝えましょう。

自己PR例文

前職で携わった営業の仕事では、効果的な情報提供の形を追求しました。例えば、お客様目線に立った営業資料の作成です。お客様から寄せられた疑問の声を集め、図やイラストを用いた視認しやすい資料に変更したところ、売り上げが前年から〇%アップしました。このように、相手に合った形で情報を発信する力を活かし、御社に貢献できればと思っております。

自己紹介・自己PRで企業が知りたいこと

企業が自己紹介・自己分析を聞く理由

自己紹介や自己PRの内容については、既に履歴書や職務経歴書で伝えているはずですよね。

あえて面接の場で聞くのには、理由があります。

自社で活躍できるかを知りたい

自己紹介・自己PRで知りたいのは、そこで活躍できる人材かどうかです。

持っている能力そのものはもちろん、面接という場での対応力も見られています。

特に、これまでに複数の転職を経験してきた方にとっては、話題選びも重要です。

募集要項をよく読んで、その企業がどんな人材を求めているかを理解しましょう。

社内の雰囲気に合うかを知りたい

自己紹介・自己PRは、素が出やすい質問でもあります。

話している様子を見て、社内の雰囲気に合うかどうかもチェックされていると考えましょう。

「一緒に働きたい」と思ってもらえるような伝え方を研究しておくことが大切です。

同じスキルを持っていたとしても、言葉遣いや表情ひとつで印象は大きく変わりますよ。

コミュニケーション能力を知りたい

面接は、企業とコミュニケーションをとる場でもあります。

受け答えを通してコミュニケーション能力を見られているという意識は常に持っておきましょう。

ただ楽しく会話するのではなく、聞かれた内容に沿った返答ができるかどうかが重要です。

自己紹介と自己PRの違いを理解する必要があるのは、そのためでもあります。

「自己紹介をして」と言われたのに、志望動機や自分の強みを長々と話してしまうと、いくら素晴らしい内容でもマイナスの評価になってしまいます。

プレゼン能力を知りたい

特に自己PRは、自分自身のプレゼンでもあります。

自分のことや企業のことを正確に理解しているか、そしてそれを効果的にアピールできるかを見られています。

つまり、伝える内容だけでなく、プレゼンとしての出来も評価基準になっているということです。

あれもこれもと詰め込むのではなく、興味を持って聞いてもらえる構成かどうかも確認しましょう。

しごと計画学校

焦らないための事前準備

自己紹介・自己PRチェックポイント

自己紹介も自己PRも、要は自分語りです。

自分のことをしゃべるなら、特に準備は必要ないと思っていませんか?

話題の中心が自分だからこそ、客観的に評価するための時間が必要なのです。

これから挙げる点に注意して、しっかりと事前準備をしてから面接に挑みましょう。

自己分析

転職活動と切っても切れない自己分析は、自己紹介・自己PRにも役立ちます。

効果的に自分を売り込むために、まずは自分自身を知ることから始めましょう。

 

▼自己分析のやり方はこちら♪

企業研究

その次に大切なのは、企業研究です。

募集要項を読んだり職場見学をするなど、企業が求めている人材を把握することで、アプローチの方向性を定めます。

声出し練習

第一印象にもなり得る自己紹介・自己PR。

実際の面接を想定した練習を通して、声のトーンや話すはやさを調節しましょう。

表情や身振りにも注意が必要です。

身のまわりの人や転職エージェントに協力を仰ぎ、客観的な意見をもらえるとなおよいですね。

ただでさえ、面接本番は緊張します。

いざという時にパニックにならないためにも、事前練習で心の準備をしておきましょう。

 

▼「しごと計画学校」での面接練習の様子はこちら♪

正しく伝えて好印象スタート!

自己紹介と自己PRのポイント

自己紹介と自己PR。

どちらも、あなた自身のことを伝えるためのものです。

簡単なようでいて、ここで印象が決まってしまうことも多い重要な質問。

まずはそれぞれの違いを理解して、企業が求めている返答ができるようにしましょう。

 

▼転職活動に困ったら、「しごと計画学校」へ!

詳しくはこちらから♪

 

▼転職・再就職サポート!セミナーはこちらから♪

 

▼面接についてもっと知りたい方は、こちらもチェック!

しごと計画学校

▼しごと計画学校のTwitterはこちら