就活 初心者

自分もOK?「未経験者歓迎」の意味を考えよう

こんにちは!

しごと計画学校高松校のブログをご覧いただきありがとうございます!

 

「この問題分かる人、挙手!」

いつからあるのか、全国津々浦々の教室で見るシステムです。

「誰でもいいから手を挙げて~」と言うくせに、初めて挙げた人を優先して当てるんですよね。

ちなみに、早く進行したい時はやはり一番分かりそうな子を指名するのだそう。

高校の職員室で、古典の先生が明かしてくれました。

 

求人情報の「誰でもいい」といえば、

未経験者歓迎

いいえ、そう考えているとしたら、あなたは損をするかもしれません。

 

未経験者にも種類がある

まず、「未経験者」は3つに分類されるということから知っておきましょう。

●業界未経験者
例えば、医療業界の営業職から自動車販売店の営業職へ転職する人。
職種の経験を生かしてフィールドを変えるパターン。

●職種未経験者
例えば、医療業界の営業職から医療事務の仕事へ転職する人。
業界の経験を生かしてポジションを変えるパターン。

●就業未経験者
業界も職種もこれまでに携わったことがない人。
あるいは純粋に、働いたことがない人。

自分も何かの経験者であり、未経験者である。

あなたも状況によって、どれにも当てはまる可能性があります。

 

「未経験者歓迎」をする理由

「未経験者歓迎」で求人をする最大の狙いは、応募の間口を広げることだと言われています。

人材が不足して採用枠が多い場合にこれを使うのは、何となく分かりますね。

また、雇用条件や待遇が他社に比べて恵まれているとは言えない企業などは、とにかく応募を促すために「未経験者歓迎」とすることがあります。

注意してほしいと思うのは、この後者の場合です。

 

「未経験者歓迎」でも、有利なのは経験者

未経験者に呼びかけることで、応募のハードルは下がります。

そこでもし他にも応募者がたくさんいたら、どうなるでしょう。

ハードルなど関係ないように軽やかに走り抜ける人から、順番に選びたいと思いませんか?

未経験者歓迎
=未経験者OK
=未経験者でもOK
=経験者だとさらにOK

こんな風にも読み取れますよね。

実際にそういうケースの方が多いのです。

悲しくなるかもしれませんが、経験者有利は揺るがないところがあります。

 

未経験者は「時間をかけて戦力になる人」

未経験者を歓迎するということは、研修の環境が整っているということでもあります。

研修や教育をきちんとしてくれるということは、長い目でじっくりと育成されるということ。

企業としては長く勤めてくれる人を採用したいのが本音です。

逆に言えば、すぐに辞められるのが一番困るのです。

長く働きたい、働くことができる、という姿勢を見せることが、採用への第一歩となります。

 

未経験者がアピールすべきこと

業界あるいは職種の経験がないなりに、自分はどのような経験をしてきたかをアピールしましょう。

それを語ることは、あなたの潜在的な能力を示すことであり、人間的な魅力を表現することにもなります。

業界に関する知識、あるいは職種に関するスキルやノウハウを生かすことを、企業は求めています。

会社に入って自分なりにこういう戦力になれる、というビジョンを示す。

転職活動の基本形は変わりません。

 

経験者にもチャンスは大いにあり

ここまでのお話で分かるように、未経験者歓迎だからといって経験者はノーチャンスというわけではありません。

それどころか、経験者が入ってくれるともちろんありがたいのです。

自分の応募したいお仕事であれば、その経験を伝えられるようにしっかりと準備しましょう。

また、未経験の方は熱意と人間力を重点的に押し出しますから、そこにも負けないように構えをとりましょう。

 

未経験者歓迎=経験者も歓迎

「未経験者歓迎」は誰でもいいようで、結局は誰でもいいというわけではありません。

採用する企業には、明確な狙いがあります。

それにアジャストするために、入念に準備をしなければなりません。

未経験者歓迎、それは優しい言葉ではなく、あなたに与えられた試練の言葉と心得ましょう。

 

 

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