1ヶ月単位の変形労働時間制

1ヶ月単位の変形労働時間制とは?その仕組みについてご紹介!

こんにちは!

11月に入ってより朝晩の寒暖差が増しましたね!

インフルエンザの季節到来です。

どうぞみなさまご自愛ください。

 

さて、みなさんがお勤めしている会社で

1ヶ月単位の変形労働時間制を採用しているところはありますか?

ちなみに変形労働時間制には、

・1年単位の変形労働時間制

・1カ月単位の変形労働時間制

・1週間単位の変形労働時間制

上記の3種類があります。

 

「聞いた事はあるけど中身をよく理解していない。」

そんな方も多いのではないでしょうか?

今回はその中でも1ヶ月単位の変形労働時間制について

ご紹介をします!

是非最後までご覧ください(^O^)/

 

1ヶ月単位の変形労働時間制とは!?

1ヶ月以内の勤務を平均して

1週間当たりの労働時間が40時間を超えなければ

労働時間が特定の日に8時間、

特定の週に40時間を超えても

残業とはみなされない制度の事をいいます。

※労働基準法第32条の2

 

もう少し細かく説明をすると、

月末・月初は忙しく、

それ以外は仕事量が少ない企業であれば

1週目、4週目の週労働時間を45時間(1日9時間労働)とし、

2週目、3週目を30時間(1日7時間労働)といった方法が

可能となります。

通常1日8時間、週40時間を超過した場合は

超過した時間分に対して労働者へ

通常賃金の125%を支払わなければなりません。

しかし、1ヶ月単位の変形労働時間制では

1週間当たりの平均労働時間が40時間を超えていなければ、

会社は労働者に対して割増賃金を支払う義務はありません。

 

ただし、労働者は雇用側から事前に必ず勤務表等を

通知される必要があります。

残業代を削減できる雇用側に便利な制度

というものではありませんので、

その点は理解をしておきましょう。

 

どんな業種で採用されている!?

1ヶ月単位の変形労働時間制は、

季節等によって繁閑差が生じやすい業種で導入をされています。

例えば、

・宿泊、飲食サービス業

・医療、福祉

・卸、小売業

など、上記業種が採用している傾向にあります。

 

一見、会社側のメリットしかないように見えますが、

もちろん労働者側にもメリットはあります。

それは、メリハリのある働き方ができ、

ワーク・ライフ・バランスが取りやすいというところです。

 

対象期間と曜日について

また、1ヶ月単位の変形労働時間制の対象期間は

1ヶ月以内となります。

そのスタート日は原則毎月1日~月末までの1ヶ月

で行う事がほとんどです。

但し、会社により設定しているスタート日は異なる為、

詳しくは会社側へ確認を行ってみてください。

週計算の曜日については日曜~土曜の期間内で行います。

覚えておきましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご説明をした1ヶ月単位の変形労働時間制を採用している企業は、詳細について就業規則に必ず定めています。

万が一自分の会社が1ヶ月単位の変形労働時間制を

採用していると知らなかったという方については、

この機会に就業規則を確認してみてください。

その他、転職のこと、制度のことで

何かご不明なことがあれば

是非是非しごと計画学校へお問合せください!

 

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