「面接の日はスーツを着て行こう」と思える短いお話

こんにちは！

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先週、新型コロナのワクチン接種（3回目）をしました。

副反応、すごいですね。
※意見には個人差があります。

私、思うところがあって、普段外に出る時は半袖の服をほとんど着ないんです。

でも、肩に注射を打つというのなら仕方がありません。

お医者さんが針を刺しやすいのが一番ですから。

ぶっかぶかの半袖シャツで行きました。

夏だとそうでもありませんが、冬はだいたいアウターの下にも襟付きの服を着ます。

オシャレとかじゃなくて、首元さえ詰めておけば寒さを防げるはずという考え方によるもの。
※意見には個人差があります。

そんなこだわりの中にも、例外があります。

散髪に行く日。

襟があると、えりあしを整えるのに邪魔になりますよね。

だからいつも同じ店へ行って、鏡に映る自分はいつも同じ長袖シャツです。

「時・場所・場合に応じて衣服を選びましょう」

中学校の家庭科の教科書に書いてあったのを覚えています。

「これが一番良い」というものを選ぶのは簡単ではありません。

しかし、「これならどこでも通用する」「これだけはダメ」というものはきっと分かるはずです。

 

「面接はやっぱりスーツですか？」

よく頂く質問です。

基本的に、スーツが良いですね。

特段企業からの指定が無い場合は、スーツ着用がマナーと心得ましょう。

このように訊ねてくださるということは、先ほど言った「これなら通用する」

「これはダメ」がきちんと分かっていますね。

その感覚をぜひ大切にしていてください。

面接自体は1時間程度で終わることが多いです。

それゆえ、前後に予定はあるかもしれません。

それでは、散髪してから行くから丸首のシャツ1枚にチノパンで、というのは違います。

面接が終わったら病院に行くから診察しやすい格好で、というのも違います。

何が違うかというと、服装自体はもちろんそうです。

それ以前に、採用面接に対する心構えが違うと思うんです。

 

面接は、今後何年も勤める会社が決まるかもしれないという、とても大事な時間です。

その日のメインの予定として備えることが必要だと思いませんか？

何か他にしなければならないことがあるとしても、この時間だけは特別です。

スーツを着て面接に行くという前提で、他の予定は後から考えると良いのではないでしょうか。

 

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