こんにちは、しごと計画学校 広島校の山下です。
以前も言いましたが、私はとてもクリスマスが好き。
なので、街が華やかな雰囲気だったり、
スーパーでクリスマスソングがかかってるとわくわくします。
クリスマス好きでもややめんどくさいツリーを出すという
伝統の行事を無事終え、
子どもたちとせっせと飾り付けました。
飾りつけを毎年子どもとしていますが、
ツリーが小さくなったのか、
子どもが大きくなったのか、
あれ?こんなサイズかいね?ってなります。毎年。
出すと気分が盛り上がって、うちの子たちは早くも
サンタへの手紙を書きました。
サンタさんもこんなに早く願われては大忙しでしょうけど、
母サンタ的には早く買えば安く買えたりするから
子どもたちに「ありがとう」です。
ネットの商品ってどうしてあんなに金額が変動するんでしょうね。
広島は毎年恒例のイルミネーションもはじまったようで、
いよいよ年末に向かって一直線ですね。
皆さん、今年一年どんな年だったでしょうか。
(まだあと一ヶ月以上ありますが)
「ありがとう」言えてますか?
突然ですが、皆様に質問。
「ありがとう」って一日に何回言ってますか?
日本人はやたらと「ごめん」とか「すみません」と
言いがち、と何かで見たことがありますが
確かに「ありがとう」より「すみません」って
言いがちな自分にふと気づいたりします。
自分も逆の立場だと「ごめん」より「ありがとう」の方が
嬉しいし、相手の印象も良くなるので
なるべく、どんな関係の人であれ
「ありがとう」と言葉で伝えないと、と思ってはいますが
何回言えてるかなと考えるとまだまだじゃのう、です。
この記事を書こうと思ったきっかけ、
先日見事採用の決まったMさんとのやり取りで
改めて「ありがとう」の力を感じたのでご紹介させて頂きますね。
営業→夢のドライバーへ。夢を叶えたMさん(女性)のはなし。
Mさんは金融系営業マンの30代の女性。
出会いは当社主催のマッチングフェアでお話に来られた時でした。
その際Mさんはまだまだ転職に本腰を入れている状態ではなく
漠然と今の仕事を辞めたらどうしようか、と考えておられました。
大きな乗り物がすき(特にトラック!)だから
ドライバーとして働けたらいいんだけどなぁ。
でも、ドライバーって今後結婚・出産をした時に
働き続けれない業界だよなぁ。
男性社会だから、産休育休も整ってなさそうだし。
(Mさん心の声を再現)
漠然と、男性しか出来ない仕事として社会で認識されている職種だからこそ
Mさんはそんな風に思っていたのかもしれません。
百聞は一見にしかず。思い込みは道を狭めます。
そこで、私からMさんへとある企業様をご紹介しました。
ご本人の希望しているトラックではないものの
大きな乗り物に関わるお仕事。
Mさんも考えていなかった案件で、最初は「うーん」と考えたようですが
職場見学へお連れすることになりました。
見に行った先で、企業様からこれまで男性中心だったこの業界に
女性を新規採用することで新たな組織を作り上げたいこと、
でも女性を採用するならば、ライフイベントを含め
会社が理解し、続けられるような環境整備をしていかないといけないと考えていること、
などなど色んなお話をしてくださいました。
Mさんは見学に行ったことで、
それまで漠然と考えていたことがすべてクリアになり
「この企業で働きたい!」と意思決定してくださいました。
「この企業がいい!」と思えるかはとても大切。
初めてお会いしたときには、
漠然と「ドライバー」とお話していたMさんが
最終的にこの企業がいい!と思えたのは
企業さんから実際のお話を聞いて、職種を越えた
キャリアビジョンをMさんが描けたからだと思います。
どれだけ女性が社会進出しても、
女性であるが故に、結婚や出産などのライフイベントが生じた際には
働けるかどうかは企業の理解と本人の本気が必要不可欠です。
その上で、今回のMさんのお話は
「企業の理解」と「本人の本気」が
どちらも揃った、私たちとしてもとても嬉しい出会いでした。
「この企業がいい!」と思えたMさんは
もちろんこの企業で採用となりました。
「◎◎の仕事 だったらどこでもOK」という人より
「ここじゃないとだめだ!」と思っている人のほうが
圧倒的に魅力的ですもんね。
そんなMさんからの「ありがとう」
最終面接を終えて、
広島校のスタッフと一緒にMさんが帰ってきたとき、
私に会いたいとMさんが言ってます、と呼ばれました。
LINEでのやり取りを頻繁にしていたので
すでにご挨拶は頂いていましたが、
「お会いできるのが最後かもしれないので
直接ありがとうが言いたかった」とMさんが仰ってくださいました。
そんな風に仰っていただけること自体も感無量ですが、
Mさんのそんな心配りに、改めて魅力を感じたエピソードでした。
色んな便利なツールがある今の社会でも、
結局心温まるのは直接「ありがとう」と伝えることかもしれません。
また、それよりももっと大切なのは、
言葉で言うだけでなく、心から色んなことに感謝する力。
日々の忙しさに追われ、ついつい「ありがとう」という気持ちを
忘れかけてしまいそうなときにはこのエピソードを思い出そうと
ここに残しておきます。
Mさん、こちらこそありがとうございました!
活躍を心よりお祈りしております。
しごと計画学校の個別相談からじっくり計画を立てた転職を。
今回のMさんは一例です。
しごと計画学校では、日々いろんな方々としっかり向き合って
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