「転職した方がいい人」「転職しない方がいい人」自分はどっち?

こんにちは!

しごと計画学校高松校のブログをご覧いただきありがとうございます!

 

いつも買う豆腐を求めて、いつものスーパーへ行きました。

質問します。←唐突。

いつもの豆腐が売り切れだったら、あなたはどうしますか?

●他の豆腐を選ぶ
●別のお店で同じ豆腐を探す
●翌日出直して同じ豆腐を買う

このような選択肢が考えられるでしょうか。

納豆 パック

私は「隣にある同じ値段の納豆を買う」を選択しました。
店内をもう一周しながら思案しました。

この選択に至る条件は、

●より安価なものを買いたい
●豆腐ではなく大豆たんぱく質を摂ることが目的である
●この店で買い物を完結させたい
●今晩のおかずに一品必要である

ざっとこんなところです。

さすが、友達少ない族。

いちいちめんどくさいヤツですね。

でも、快適に暮らすには結構大事なことだと思ってるんですよ。

 

転職できるかどうかよりも大事な問題

「このお仕事に興味があるんですが」
「早く転職したいと考えてます」

今月も求職者の皆さんから続々とお問い合わせを頂いています。

ありがとうございます。

 

一方、最近少ないなと思うのが

「転職するかどうか悩んでます」

というお声です。

在職中の方もよくおられますが、何だか「転職ありき」でお話をされることばかりです。

ちょっと、気に掛かります。

 

一人ひとりのステータスやタイミングによって、転職した方がいい人と転職しない方がいい人はいるんです。

それに、転職ってそう簡単にはできませんし、何度もして良いものではありません。

 

転職した方がいい人

転職した方がいい人は、一言で表すと「周りが見えている人」です。

自分の目標や仕事の目的が明確である人

自分のキャリアの目標が何なのか、つまり何を成し遂げるために働く(転職する)のか。

これを自分の言葉で説明できる人は、意味のある転職活動ができるでしょう。

転職してどうなったら「GOOD」なのか、という理想像をはっきりとイメージしておきましょう。

情報収集が十分にできている人

転職先や職務内容について詳しく知って納得できている人は、転職しても後悔のリスクが少なくなります。

情報収集は転職先だけでなく、現在の勤務先のことや自己分析も必要です。

自分のステータスや希望によっては、現在の勤務先にいる方が叶えやすいこともあります。

その可能性までも把握した上で転職が最適と考えることができれば、動き出しましょう。

 

転職しない方がいい人

転職しない方がいい人は、した方がいい人の反対で「周りが見えていない人」です。

勢いで転職を思い付いた人

「勢い」とは、後ろ向きな理由から逃げたい気持ちとも言えます。

今の職場や仕事への不満で頭がいっぱいの状態では、冷静な判断はできないものです。

社内で問題を解決する手段はないか、まずは慎重に検討しましょう。

準備や情報が不足している人

転職先や現在の勤務先の長所・短所を知らない人は、転職ありきで事を進めてもいけません。

よく分析して比較・検討をしないと、転職先で後悔をすることになります。

例えば、最優先事項として事務職一本に絞っても、50代で年収アップを挙げても、大変な狭き門というのが市場の事情です。

検討材料を多く集めておかないと、かえっていつまでも理想の働き方を遠ざけることになりかねません。

 

転職を決意する前に考えてほしいこと

転職はそう簡単にはできませんし、何度もして良いものではありません。

それに、働くことは転職するかしないかの2択ではありません。

言ってしまえば「起業する」というものもあります。

起業って準備も大変だし、会社ができてからも経営とか何だか難しそう…。

そう。ハードルの高さこそ異なるかもしれませんが、転職も同じように考えていただきたいです。

転職も事前に入念な準備が必要ですし、入社したらゴールでハッピー♪ではありません。

 

手間も日にちも掛かることです。

転職しようと思ったらどんなことをしないといけなくなるのか。

転職の他に自分にできることは本当にないか。

そこはいま一度よく検討してみてください。

 

自分は転職すべき?5つのチェックポイント

質問します。

今週の仕事が何もうまくいかなかったら、あなたはどうしますか?

●来週も諦めずに同じ方法で頑張る
●来週は切り替えて違う方法で頑張る
●転職先を探す
●起業を検討する

他にも選択肢はあるかもしれません。

大豆

5つのチェックポイントで整理してみましょう。

 

●自身のキャリアプランや選択肢が見えているか

●転職が確かに最適な選択肢だと言えるか

●転職以外の選択肢も広く検討しているか

●自己分析をして自分のスキルや特性を十分に把握しているか

●転職先と現在の勤務先の業界・職種・企業の特徴を理解できているか

 

5つ全てに「YES」と答えることができれば、

腰を据えて転職活動に臨むことができるでしょう。

 

あなたのより良い働き方を見つけるために大切なことです。

しっかりと考えましょうね☆

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