こんにちは!
しごと計画学校高松校のブログをご覧いただきありがとうございます!
外出先で、こんなことがありました。
駐輪場に自転車を停めるやいなや、背後から「ちょっとかまんかいの」と男性の声が。
ここに停めちゃダメだったかな、何かいけないことしちゃったかな、と思ったら…
「ここで写真を撮ってほしいんよ」
私、見ず知らずの人から声を掛けられやすい人間なんです。
ご年配の方でした。
息子さんがスマホを買ってくれたこととか、きょうここに来た理由とか、立ったままずーっと聞いていました。
私、見ず知らずの人についつい話し込まれる人なんです。
キーワードは「相性」
人と人との相性や雰囲気って、割と大事だなと思います。
私は、自分のことを一生懸命語ってくれる人が好きです。
でも、自分の話ばかりされても困るという人もいますよね。
ただ話を聞いてほしいという人もいれば、活発な意見を求めている人もいます。
時・場所・場合によっても違います。
なかなか簡単ではなさそうですね。
私も人の話に耳を傾け続けることには自信があるのですが、これで良かったのだろうかと反省することもあります。
相手が満足してくれたかどうかって、いつも自信が持てるものではないんですよね。
企業が求める人物像
採用・不採用の判断基準は、もちろん会社によって異なります。
製造作業員を募集しているA社は、「電気工事士の資格を持っていて実務経験のある人」が条件です。
面接で人柄も見るでしょうが、一定のスキルや経験を重要視しています。
同じく製造職を募集するB社は、未経験でも応募可能とした上でこのように述べています。
「面接をして、周りの社員の雰囲気と合いそうかどうかを判断します」
●人に接することが好きで、絶えずコミュニケーションを取れる人
●自ら学ぶ姿勢があり、自分で考えて積極的に仕事に取り組める人
●失敗を恐れず、改善と挑戦を続けられる人
このような理想の人物像があります。
例えば、官公庁や金融業界で長く勤めた人の場合。
いわゆる“お堅い仕事”で、ミスは許されません。
時間を掛けてでも粛々と丁寧に仕事をこなすことが求められ、仕事を進めるには
上長の承認を得る必要があります。
そういう方が行動力重視の会社で選考を受けるとしたら、「うちに合いそうかどうか」をより慎重に見極められることがあります。
社風に合うかどうかが大事
理想の人物像とは、すなわち現在の社風の一部でもあります。
社風に合うかどうかというのは、応募する求職者さんにとって非常に大切なことです。
日々の多くの時間を働いて過ごす環境ですからね。
そして、募集する会社にとってもそれは同じです。
「合わない」と判断されて、不採用になることもあります。
たとえ第1希望の会社ではないとしても、不採用になるのはやはりショックですよね。
何がいけなかったのかな、と考えてしまうこともあると思います。
しかし、そこは相性の問題です。
誰が悪いとか、自分のどこを直さないといけないとか、そういうことを考えなくて良い場合もあります。
この先のことを見据えたときに、「不採用になって良かった」と捉えても良いと思います。
あなたがどんな人か教えてください
入りたい会社との相性が合うかどうかなんて、求人情報だけでは分からないことばかりです。
そんな時こそ、転職エージェントやキャリアアドバイザーを活用してみてはいかがでしょうか?
しごと計画学校では、会社の求める人物像を事前にお伝えすることもできます。
選考を受けて後悔しないためにも、まずはあなたのことを知りたいです!
これまでがんばってきたことなど、たくさんお話を聞かせてくださいね。
アドバイザーがじっくりとお聞きします☆
しごと計画学校を
利用された方の声
今までしごと計画学校をご利用された方の「利用者の声」転職にまつわるいろんな体験談も見れるかも?!
しごと計画学校の無料個別相談
「この条件でも正社員で働けますか?」
そんな不安をお持ちの方はぜひ個別相談へお越しください。
面談の流れはコチラ♪
ご予約お待ちしております。
⭐オンライン面談も受け付けています
しごと計画学校とは?
1人ぼっちで転職活動はさせません!
職場見学や面接にもついて行きます😆
伴走型の転職エージェント
▶履歴書の書き方
▶面接対策
▶職場見学も一緒に行きます
▶面接もついて行きます
あなたに合う就職プランを一緒に考えます
一人で考えていると分からないことも、誰かに相談すれば気付きを得ることがあります。これまで頑張ってこられたこと、この先心配なこと、私に全部お聞かせください!あなたの良いところを引き出して、充実した就職活動ができるようお手伝いします。