こんにちは、山下です。
皆様、大変大変ご無沙汰をしております。
山下は元気です。
わたしの苦手な色々な物が空気中に浮遊する時期も終わりかけておりますね。
日中は暑くてうちの子たちは半袖半ズボンで走り回っています。
今度はわたしの苦手な色々な虫が至る所に現れる季節です。
急に奴らが出てきても果敢に挑める強靭なメンタルがほしいものです。
私ごとですが最近長男が小学校に入学をし、
小学一年生の壁を痛感しています。
働く女性にとって、子育てとの両立は永遠のテーマ。
私も例外なくその悩みに直面しながら、
日々を過ごしております。
「主婦」から「働く女性」へ
さて、今日のテーマは「主婦」から「働く女性」へということですが最近私が感じることをお伝えしたいと思います。
まず、「主婦」という言葉についてですが
ある事典によると、
既婚の女性で家庭の運営の責任者である,という定義とのこと。
ふむふむ、確かに。
お財布は奥さんが管理してるという家が多いから実質運営は奥さんがしている家は多いと思います。
しかし、社会で使われる「主婦」というのは、責任者というよりもどちらかというとネガティブな使われ方をすることが多いのはなぜでしょうか。
私は元々求人広告の営業をしていたのですが、
いろんな求人企業様とお話をする中でどんな方を採用したいか明確にする中で「主婦でもいい」とか「主婦でもできる」とか
そんなお話を聞くことがちょこちょこあったように思います。
当時は私も若く、結婚も出産もしていなかったので何とも思いませんでしたが、今自分が子育てをしながら働く中で「主婦」という言葉に違和感を感じます。
今日ご相談にこられたMさんのお話です。
Mさんもお子さんを2人育てていますが、子供が2人とも幼稚園にあがり、そろそろ社会に復帰しようかと検討をされています。
Mさんは出産前、営業職でバリバリ働いていた方。
ですが、出産やご主人の転勤などで就業機会に恵まれず長期間のブランクがあります。
その中で、Mさんが「こんな私にできる仕事ってあるんでしょうか」と仰ったのですが、皆さんはこのMさんのこれまでを知って、何もできないと思われますか?
きっと一歩踏み出せば、社会の一員として活躍できる方だと思います。
ブランクがあって再就職をする時、どんな方でも不安になるし、社会に属する感覚を忘れているから自分に何ができるのかわからなくなります。
ですが、
主婦であるというのは、状況でしかありません。
結婚する、子供を産むまでは
どんな方も1人の女性として人生を歩んできたはずです。
確かに時間に制約があったり、子育てと両立をする上で時には子供のためにどうしても働くことのできない日があることもあると思います。
それでも社会に属する社会人としてそれぞれの責任感を持って日々過ごしておられます。
相談に来られる方の中でも、子育てをしながらいろんな制約の中働いて、男性顔負けの責任感で社会と向き合っている方がたくさんいらっしゃいます。
だからこそ、
「主婦は子供の都合と言ってすぐ休みたがる」
「責任を持てない人が多い」
そんな社会のイメージを変えたい、と切に思います。
多様性を受け入れる社会になりつつある今、
まず変えるべきは私たち一人一人が働く女性を理解し、共に支え合いながら活躍することなのかもしれませんね。
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私自身も2人の子育てをしながら働く女性の一人です。女性は結婚や出産など、その時々でどう働くかを自分で見つけなければなりません。しかし、子育て中であることやブランクがあることなどで、働き方に制約があり、思うような転職活動が出来ないという葛藤もあると思います。それぞれの状況をお聞きし、お気持ちに寄り添いながらしごと計画のお手伝いをさせて頂きます!